登録販売者の仕事のやりがいと苦労

登録販売者のやりがいと苦労

 

お客さんの症状を聞いたり、お薬の説明をしたりと何かと大忙しな登録販売者。

 

仕事自体が『販売』に関わることなので、基本的に対人業務となります。そのためやりがいがある半面、苦労も絶えないようです。

 

  • お客様の健康に直結する『責任』
  • 話を理解してもらえない『苦労』
  • 「ありがとう」と言われた時の『喜び』

 

など…ではどんな人なら登録販売者に向いているでしょうか?

 

こちらでは登録販売者として働く人のやりがいを感じたこと、苦労話、モチベーションの話を集めてみました。登録販売者としての魅力が再発見できるかも知れません。

 

登録販売者としてやりがいを感じたこと

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■お客さんのために薬を選べる
商品ありきの『物売り』ではなく、本当にお客さんに合ったものだけを勧められる。こちらの提案に満足してもらえた時は「やってて良かったなぁ」って思います。

 

■「ありがとう」で報われた
資格を取ってから初めて説明したお客さんから「ありがとう、この前の薬とっても良かったよ」って言ってもらえた時。頑張って勉強してきたかいがあったなと思いました。

 

■誠意は伝わる
一回だけ薬の説明をしたお客さんが、わざわざ自分を訪ねてきてくださったこと。年に何回も会うわけじゃないのに本当に親しくしてもらえて。誠意をもって伝えれば信頼してもらえるんだと感じて嬉しくなりました。

 

■自分の健康にも役立つ
登録販売者として学んだことが自分や家族の健康維持に活かせています。あと接客の勉強のためにメーカーさんがサンプルを配ったりしてくれるので、プライベートでも役に立ってますね。

 

■白衣を着る夢が叶った
憧れだった白衣を着て仕事ができること。医学部を出ていないと着られないものだと思って諦めていたけど、小さいころからの夢が叶いました。売り場をつくるのも楽しいです。

 

■最適な薬は何か?がわかる
症状を聞いただけで「あ、この薬なら大丈夫だな」とか、「これよりこっちの方が良いな」と分かるようになったこと。市販薬も移り変わりが激しいので、資格を学ぶことで常に最適なものを提供できるよう心掛けています。

 

登録販売者をやっていて苦労したこと

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■責任が重い
実際に診察したわけじゃなく、聞いた話の内容から薬を選ばなくちゃいけない。これだけでは情報が少ないし、正しいお薬を選ばなければいけないという意味では責任が大きいなと思います。

 

■薬以外のことも…
ドラッグストアで働いているんですが、先日来店したお客さんは「蛍光灯の点灯管を選んでほしい」と…あと犬を飼ったことがないのにドッグフードの説明をしたり、覚えることが多いですね。

 

■給料が安い
同じ薬局に常駐している薬剤師さんの給料を聞いてびっくり!こんなに給料に差があったなんて(笑)確かに資格の難易度は登録販売者の比じゃないけど、なんだかな〜って感じです。

 

■労働時間が長い
お店が24時間営業なので夜間勤務があります。休憩も取れて残業代も出る…けど労働時間自体が長いのはきつい。店舗や会社によって違うんでしょうけど。あと土日は基本休めません。稼ぎたい人なら向いてるかも。

 

■こちらの意図が伝わらない
持病があるお客さんに病院や薬剤師に相談してくださいといっても、「いいから薬を売れ」と言ってなかなか引き下がってくれない時は辛い。何かあった時に責任問題になるし、こちらの意図が伝わらないときは苦労します。

 

■体力が必要
薬以外のものが重たい。飲料にお米、ペットフードに花の土まであって、ここは何屋だ?って思うことがあります。ドラッグストアが業務スーパーやホームセンター化してきてるので、チェーン店で働くなら体力が必要です。

 

まとめ・登録販売者が向いている人とは

登録販売者 向いている人 向いていない人

 

登録販売者の仕事はほとんどが接客業だけに、やりがいも苦労も『人』にまつわるエピソードが多いようでした。これらをまとめてみると、登録販売者に向いている人はこんな人でしょう。

 

人と話すのが好きな人

登録販売者にとって薬の知識と同じくらい大切なのがコミュニケーション能力です。お客さんに専門用語を使わずいかに分かりやすく説明できるか?を磨ける人なら登録販売者の資質バッチリです!

 

新しいことを覚えるのが得意な人

医薬品は日々、新しいものが誕生しています。CMを見て来店するお客さんも多いので、普段から新しいことにアンテナを張れる人は向いています。

 

普通程度の体力がある人

ドラッグストアで働くなら品出しで段ボールを何箱も運ぶことがあります。例えば2Lペットボトルならケースで6本(12L分)なので、それなりに重量物。体力は必要です。

 

逆に向いていない人は…

上記の『向いている人』と正反対の、

 

  1. 人と話すのが苦手・嫌いな人
  2. 新しいことを覚えたくない人
  3. 体力に自信がない・肉体労働がいやな人

 

は登録販売者に向いていないかもしれません。

 

しかし働きながら徐々にコツを掴むこともあります。接客が苦手でも1年もすれば営業トークが身に付きますし、商品知識も自然と覚えます。体力も働きながら徐々についていくでしょう。

 

目標にしているものであれば、向き・不向きにかかわらずぜひ挑戦してほしいと思います!

 

 

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